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 十二国記単語辞書ファイル(ことえり版) 

ことえり用
Ver3
通常圧縮形式(26k) kotoeri-v3.sit
辞書テキスト:MacOS7.xのことえり用辞書テキスト
OS8用辞書テキスト:MacOS8.x以降のことえり用辞書テキスト
ことえりへの登録について:MacOS8.xでの登録方法の説明
ことえり用
Ver2
十二国記辞書 for ことえりにて配布中
Macintoshでの辞書登録の簡単な説明

Macintoshで十二国記辞書を「ことえり」に登録する方法を簡単に説明します。
なお、現在使われているMacOS 8.x以降の「ことえり」と、MacOS 7.xの「ことえり」とでは、辞書テキストのフォーマットや登録方法が異なります。
ここでは、現在利用者が多いと思われるMacOS 8.x以降に限って説明します(私の手許にあるMacのOSが8.1なもので)。

1.
ことえり用の辞書テキストを入手します。このファイルを見ているあなたは、すでに入手できていると思います。
2.
鉛筆メニューから「辞書ツール起動」を選びます。
3.
ことえり辞書ツールの「ファイル」メニューから、「辞書の新規作成」を選びます。
すると、辞書ファイル名を入力するダイアログが開きますので、ファイル名を入力して「保存」ボタンをクリックします。
ファイル名は「十二国記辞書」とでもすれば良いでしょう。
4.
次に、ことえり辞書ツールの「ファイル」メニューから、「ファイル/辞書を取り込む」を選びます。
取り込む辞書テキストを選ぶダイアログが開きますので、ファイルを選びます。
「OS8用辞書テキスト」を選んでください。
「開く」ボタンをクリックすると、辞書の取り込みが始まります。
無事に終了すると、デスクトップ上に「辞書ツール作業記録.00」とかいうファイルが現れまので、これを読んでみて下さい。
実は、一件だけ登録できない単語があります。(^^; これは登録単語の文字数の制限に引っ掛かっているようです。どうしても登録したい場合は、単語を短く区切って手動登録してしまいましょう。
5.
ことえりで辞書を使うためには、その辞書を環境設定パレットで、開いておかないといけません。
念のため、鉛筆メニューから「環境設定パレット表示」を選びます。ここで、辞書のタグをクリックすると、登録されている辞書の一覧が表示されます。もし十二国記辞書がアイコンがページを開いた状態になっていなかったら、アイコンをダブルクリックして開いて下さい。
これで、登録した十二国記辞書が使えるようになりました。
注意)
この説明文の文責は、岩本雅幸(masa-i@netlaputa.ne.jp)にあります。
十二国記辞書を作成された小泉雅人氏に、この説明文の内容について問い合わせないようお願いします。
また、本ファイルおよびことえり用十二国記辞書テキストファイルの配布条件については、小泉氏が作られたオリジナルの十二国記辞書の配布条件に準じます。


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mst-kiz@pluto.dti.ne.jp

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